
" シンプルに建てるとは、豊かに暮らすこと”
SIMPLE NOTEが可能にする5つの共存。
01 カッコイイ≠住みにくい
一般的に、オシャレでカッコイイ家というのは住みにくいと言われています。これは、デザイン性を保つために性能や頑丈さ、そして住みやすさと言う貴重な要素を犠牲にしてしまっているからです。しかし、すべてのカッコイイ家が住みにくいわけではありません。 SIMPLE NOTEのデザインがカッコ良さと住みやすさの共存を可能にします。SIMPLE NOTEのデザインにおいて最大の特徴は、これまでの家に比べて視覚的要素が圧倒的に少なく、シンプルなデザインになっていることです。快適さや暮らしやすさを保ちながら、不要なものを取り除いていき、シンプルですっきりしたデザインを生み出していくのです。
そこに住む人が快適で幸せになれる要素を見つめ、それを追求することで生まれるデザインなのです。
03 開放感≠外からの視線
「大きな窓を全開にして、気持ちの良い日光や風を採り入れたい」。しかし、外からの視線が気になり、カーテンや窓を閉ざしてしまい、開放感を得られない生活を送ってしまうこともあるかと思います。
そこでSIMPLE NOTEには、開放感と外からの視線、その2つが共存できる工夫がいくつかあります。道路面や隣接する家のある方向には必要以上に窓を作ることしないため、外からの視線を気にすることがなくなり、同時にカーテンや雨戸のコストを抑えることもできます。
外からの視線をシャットアウトしながら、開放的な暮らしを守るための工夫がSIMPLE NOTEにはあります。太陽の光が差し込む中、思いっきり開放的にくつろぐことができるのです。
05 日当たり悪い土地≠暗い
マイホーム計画を家族で話し合い行動すると、最初にぶつかる壁は「希望する土地が見つからない・・・」という土地に関する問題ではないでしょうか。例えば日当たり。『マイホームはたくさんの日差しが入り込む明るい家にしたい』と思い、多くの人が日当たりの良さを求めて、南向きの土地を中心に探します。日当たりの悪い土地を選んでしまってはせっかくのマイホームが暗くなってしまうため、たとえ価格が高くなっても南向きの土地を・・。そうなると全体の予算を上げるか、家の予算を減らすしかなくなります。
そこでSIMPLE NOTEでは、日の光を南からはもちろん、家全体から採り入れる設計になっています。家の要所にある、外からの視線が入らないフロントガラスや吹き抜け、計算された反射光によって、自然で心地の良い光が家全体を包み込みます。
たとえ南向きの土地でなくても、「外観からは想像できない室内の明るさ」をSIMPLE NOTEが可能にします。
02 デザイナーズ住宅≠高い
「デザイナーズ住宅は高い」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。それは、デザインという価値を付け加えるために必要以上の装飾や設計を加算するために価格が上がってしまいます。したがって、「デザイナーズ住宅は高い」となるわけです。
SIMPLE NOTEには普通の家には当たり前のようにあるものがありません。例えば廊下。廊下を必要としない間取りを組むことができたのなら、余計な建築資材を使わずに済みます。
このように無駄を省くことで質を落とすことなく、お金の負担も軽減できるのです。
04 子育て≠散らかる
マイホームを手に入れたら、「収納を充実させて家の中はいつもスッキリ」と誰もが思い描くことでしょう。しかし、子育て中のご家庭では「こんなはずではなかった」と床に散乱したおもちゃやランドセルを見て、嘆いていることでしょう。ただ、子育て中は散らかるものだから仕方ない、と諦めてしまう必要はありません。これらの問題はSIMPLE NOTEの『間取り』が解決します。
SIMPLE NOTEの設計は、その名の通り家族の生活動線をできる限りシンプルになるように工夫しています。生活の中心であるリビングを子供部屋に動線が限りなく近いことで、子供のものを子供部屋に収納できるようになり、またパントリーや土間収納もリビング近辺にあるため、リビングはいつもスッキリとキレイに保つことが可能です。片付けやすい環境を作ることこそ、家をキレイに保つ近道になるでしょう。
シンプルな家づくりのための6つのアドバイス
家づくりにおいて知らなければならない事は沢山あります。家族の大切なお金を出して、人生をかけて支払していく家づくりにおいて無頓着では済まされない事柄を6つ挙げてみましたので、家づくりの前に必ずお読みいただき、今後の家づくりに役立ててみて下さい。